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2019/07/01

「メディア掲載情報」日経トップリーダーに当社社長 神田が【ベスト・オブ 働き方改革】について掲載されました

2019年7月1日発行 NIKKEI Top LEADER(日経トップリーダー)の特集 【ベスト・オブ 働き方改革】に掲載されました。
休日取得編 「子育て世代の社員をどう休ませる?」
に対し、アシスタント(アルバイト)のように柔軟に休める勤務形態を導入したことに対して取材を受けました。

(以下記事より抜粋)
人材が定着しない状況を改善するために、2012年社長に就任した神田は2年後(2014年)に
働きやすい仕組みを作る専門部署「HRソリューション室」を立ち上げた。
・制度の充実で時短
時短をしやすくなった理由の一つが賞与の決め方にある。基本給から算定する通常の賞与に加え、チームが協力して成果を上げた場合に「チーム目標達成賞与」を別途支給する。
時短にはチームの協力が不可欠で、仕事が停滞しないよう互いに協力するようになり効率的に働けるようになった。
・休みやすい階級を新設
子育て世代の女性社員が辞めにくい人事制度も2015年に導入。出産などのタイミングで、属していたグレード(正社員)からA2(時給制社員)への変更をすることで
アルバイト同様のシフト制で働け、時短や月の休みを増やしたりすることができる。
また、子育てが一段落するれば元のグレード(正社員)に戻る事ができる。

今後は、結婚式プロデュースとは別に、「夫と同じ日に休みたい」という社員の声に応え、土日に休める新規事業の立ち上げも模索する。
さまざまな角度から休みの取り方の幅を広げる考えだ。

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