SDGs
2020/05/01
日本ノハム協会代表理事就任のお知らせ
この度、一般社団法人日本ノハム協会を設立し、
弊社代表取締役 神田尚子が、同協会理事に就任致しましたことをお知らせします。
「ノハム」とはno harm 害がない(悪い影響をもたらさない)という意味で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。
長年経済成長に集中するあまり見落としてきたことを見つめ直し、企業が倫理観と責任感をもって行動するためにもSDGsへの貢献が必要です。
ノハム認証によって多くの中小企業がSDGsへ取り組むきっかけとなり、ガイダンスにより貢献度がモチベーションとなって意識も高まります。
また、未来の子供達が安心して住むことの出来る世界をつくるためにも、自然界の秩序を維持しながら『経済 環境 社会』の3つが調和したサステナブルな世界を、企業から個人へそして多くのステークホルダーにまで波及させる役割を担います。
「食」「住宅」「保育」「介護」と人の生活に密接したカテゴリーに関わることでボトムアプローチとなりSDGsを身近に自分ごととして捉える様になるのです。
難しく考えがちな17の開発目標と169のターゲットから関連するものを整理し具体例を示すことで、価値の源泉である顧客満足,食の安全、ロスの最小化、リサイクルリユース、二酸化炭素削減、働き方などのゴール設計に容易に取り組みやすくすることもノハム認証の特徴です。
2030年までに、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて取り組みます。
一般社団法人日本ノハム協会の公式サイトはこちら